病気のこと。家族のこと。はまってること等徒然なるままに。

潰瘍性大腸炎を発症し、腰痛、股関節痛と40を過ぎて次々に体調不良に。仕事も辞めたので、ゆっくり療養しながら思った事を自由に書きます。

針治療に行きました

今月から針の治療を始めました。

腰や、股関節、膝の半月板損しよう、ストレートネック(後湾)、背骨の軽い側彎など。

沢山病名はついていますが、体が自由が効かない程の症状ではないらしく。


大学病院の整形の教授(背骨専門)に診察した際、「あなたは病気ではない」から「ストレッチから始め筋トレを進めないと良くならないよ」って言われ、それを機に病院ジプシーは辞めました。

かと言って痛くてストレッチもままならない😢

ネットサーフィンして見つけた「針」で評判の良さそうな治療院です。


今日は、その針治療の日でした。

打つ場所は、「大腿四頭筋、股関節、足、すね、腸腰筋、脇腹など広範囲」

針の先生曰く「あなたは重症だから、普通の治療では良くならないから」

と毎回こんな感じで広範囲に刺して頂いてます。

緩むのに時間がかかるし、筋肉の拘縮がひどいから、緩ませても、直ぐに固なる。

固く戻る前に、次の針を打つルーティーンと。

針の先生曰く「普通の歪みパターンと違うから原因の特定がハッキリ出来ない。

ベールを一枚ずつ剥ぐように狙い打ちしながら時間をかけて治療するしかない」と。


ハッキリ言って「拷問なみの痛さ」です。

最初に先生からあえて確認されました。

「私の治療は痛いですが、やりますか?」

「治る可能性があるならやってみたいです❗」

とお答えしたので、頑張るしかない。

頑張って耐えていますが、今日は治療後の歩き方が「びっこ引いてない」ので

「頑張り足りなかったな~😭」

半分位しか緩ませられなかっか自分に

「根性が足りない‼️」

と反省します。

本気で耐えて頑張った後は、両手に杖がないと支えられない位のダメージを受ける治療です。

治療中は、頑張って耐えてるつもりでも、後の歩き方で自己評価出来るんです。


だから、今日は頑張ってない😅