ドラえもん。「そのポケットから出して~」
先日、通っている整骨院の夏休み空けに行った時に
先生から、「休みに何処か行ったの?」
と声をかけられました。
痛みで、出掛けられる程の体ではないのに、あれっ?
先生は、私の体調がもっと良いと思っているのかな?
ほぼ毎日通ってるのに、私の体を毎日触っていても痛みレベルがどれ位かとは分からないものなんですね。
てっきり先生ってこの痛さの程度を理解して下さっていると思っていたので残念でした。
最近よく、
先生「前より良いよ」
「自信持って」
と言ってくれるんですが、痛みがとれて、普通に歩いたり、座ったり違和感なく出来る様になる迄は、自信なんて持てません。
多少の違和感なら我慢できます。
でも、かなり痛みをまだ感じて、まだまだ歪みを感じて困っているのにな~。
痛みのレベルって、他人との比較が主観になるから評価が難しいのかもしれません。
患者が「痛い」って訴えても上手く伝わらないもどかしさがあります。
こんな時、ドラえもんがいたら欲しい物。
「痛みレベルを客観的に評価する機械」
患者側も、先生側も数値化出来れば治療に役立つと思いませんか?
「痛み」身体的に治ってきて、痛みが出ないはずでも、脳が記憶していて痛みの信号を出し続ける事がある。
なんて聞くと、益々自分でも、計る機械が欲しいです。
痛みに過剰反応し過ぎてるかを知りたいです。
あと、もう1つ欲しい機械。
「正しい姿勢矯正するモーションキャプチャー」
各関節に付けて、正しい歩き方、座る姿勢の悪い所とか、手軽に良い姿勢を導いてくれる機械。
AI の技術を使って出来ないものですかね。
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