日本人は「やめる練習」がたりてない
日本人は「やめる練習」がたりてない
この本面白かった
タイトル通りの内容で
ツイッターで話題になっての出版らしい
本を読んだあと 思い返しました
(特に学生時代の)
「生きづらさ」が納得いきました
(環境的な閉塞感)
選択肢が少ない日本
一度始めたらやめにくい
やめたら受け皿がない
(主体的に行動する体験の少なさ)
マレーシアでは学校が合わなきゃ転校できる
お稽古、スポーツも一つに絞らず、沢山の種類をあえて経験させる
トライ&エラーを繰り返して、子供に合った物を見つけられる
(子供の時のこの経験で、特技、個性を発見できる)
やめる事で「失う経験」
始める事で「新しい経験」「見つける経験」
これを何度やっても誰からも咎められない環境があるらしい。
環境を変えるデメリットは勿論あると思う
だけど、
「やめられない」で苦しんだり、うつ病になる人、自殺する人が多い世の中は悲しい
考え方として、
「ハッピーでなければ、やめて次」
が許される国がある と
知ってるだけでも楽になれる
(余談😁)
50近くなっても、特技や、やりたい事探しをしてる私って正にコレ💦
ブログのタイトルだって変じゃない?
でも、本当に何をしたらハッピーになれるか本気で分からないんだよ~😭
子供の頃から、厳しい父の敷くレールの上さえ歩けば怒られないって思って、考えて来なかったから
学校は勿論お稽古事でさえ、自分で決めた経験なかったんだもん。
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