今年の夏休みは「スリランカ」だそうです
毎年、夏休みに夫婦二人で海外旅行に行くのが我が家の恒例行事です。
主人の会社は、「盆休み」とうい概念がなく好きなタイミングで休めます。
ただ、私が体調不良の為今年の旅行行けないな~。と思っていましたが…。
「行く」そうです。
「一人で」
「スリランカに」
前から気になってた国らしく、インドの下ですが…インドと違って安全なんだそう。
インドは治安の面や、衛生面で心配でしょ。
でもスリランカは、仏教国(70%)だから、温厚で、親切な国民性だから安心。
「タイ」に似てるんだそう。
しかも、義務教育だから、インドみたいに貧富の差がないそうです。
物乞いを追い払う面倒くささも無いみたい。
「インド」も行ってみたいけど、「折角の休みにワザワザ疲れに行きたくない」
しかも、今月からビザ要らないそうですよ。
と言う理由で、「スリランカ」に決めた様です。
でも主人は、「ひとり旅」に憧れつつ出来ないタイプ。
「私」というお供が一緒じゃないと、結構寂しがり家さんです。
折角の旅行なのに一人でも楽しめるかな?と心配だったから、「◯◯(息子20歳)と行ったら?」「◯◯(娘22歳)」でもいいし。
(息子と二人旅って何か良くないですか?)
子供達を誘う事を提案してみたら、
「子守りは嫌だ」と。
「あなた(私の事)が来るなら、誘って良いけど」と。
やはり私がお供じゃないとダメらしい。
まあ、嬉しいような?
理解出来ない様な?
子供と一緒を「子守りは嫌」と断言する父親ってどうでしょう?
「子守りって、もう二人とも大人だよ?」
「逆に、使えるんじゃないの」
と言ってみても、
「一人で行く」と言い切ってました。
そしたらです…
遊んで帰って来た娘「愛」が、父を強引に説得し、一瞬で娘と二人旅になりました。
「へっ?」って感じでしょ。
あんだけ私の前で「娘とも嫌だ」と豪語してたのに。
どんな手を使ったかと言うと…
娘「娘と二人旅なんて、最後かもよ」
「来年から就職するんだからね」
「こんなチャンスは、もう二度と無いよ」
主人「こんな事言われると、そうか…」
と思ったらしく。
娘の殺し文句にやられたらしいです。
主人がその後こっそり、「あ~あ~計画変更だな~」って嘆きなのか、「ぼっち」ではない安心感なのか。
どっちとも取れない感じで、つぶやいてました。
直行便でも、9時間だから結構遠いんです。
主人は、スターアライアンスANA会員だから、成田発でトランジット挟み、片道に1日かかります。
JALだと直行便があるそうです。
スリランカ行ってみたかったな。
仕方ないけどね。
紅茶のお土産を楽しみにしてます。
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