病気のこと。家族のこと。はまってること等徒然なるままに。

潰瘍性大腸炎を発症し、腰痛、股関節痛と40を過ぎて次々に体調不良に。仕事も辞めたので、ゆっくり療養しながら思った事を自由に書きます。

思った事

今日はブログを書かずに、他の方の書いたブログを読み渡ろう。

と思って気の向くままにランダムに読んでいたら、自分の記録として残したかったので、書いています。


今日は、頭の中のごちゃごちゃを書き出すので、読みにくい文章です。

折角来て来て頂いた方は、申し訳ありませんが、スキップして読まないで頂く方が良いと思います。


先日息子が面白いからと紹介してくれた「マインドフルネス」の本を2回目読んでます。

実践的に書かれていて、難しくないので、読者は誰でもたぶん「瞑想」したくなる本です。

「今日読んだ所の抜粋…」

外界の刺激に対する反応を観察する事を身につける。

エゴの発見、潜在意識にある動機などをありのままに見る。


みたいな事が書かれています。

読んでいて、ふと思ったのが。

瞑想は難しいけど、自分の行動を観察するだけでも似た様な効果は得られないかな?

例えば、沢山の方のブログが更新されている中で、全部は読めないので、どんな種類のブログを読みたいと選択したか?

実際に読んだ後「ナイス👍」したくなるのはどんな種類のブログか?

なぜ、「ナイス👍」したくなったのか?

「ナイス👍」だけで終わりなのか?

「読者登録」迄したくなる訳は?


脳の中で凄い早さで処理している事を、

逆にスローモーションで過程をさかのぼる。

その工程から、自分を観察できる。

ブログや、日記と同じ工程なんだけど、自分が刺激に対して感じるパターンを観察する事は出来るような気がする。

磯野貴理子さんの変化で思った事

今朝の「早く起きた朝は」を見て。


磯野貴理子が最近、「家の掃除が楽しい」って。「何で、今までやらなかったんだろう」って。

「漆のお椀も買った」って。

「漆は、直ぐに汚れを落とさなきゃ」と。楽しそう。

離婚された後、自由な時間が増えたおかげで、生活を丁寧にする事が誰かの為ではなく自分が気持ちが良いと感じる様になられた変化をお話されました。


私がこのブログを始めたきっかけは、環境的には、貴理子さんと少し似ていて。

体調不良で仕事を辞め、家族も外出の時間が多くて、一人の時間が増えた時に「家族にも頼れない」一人の寂しさをを感じました。

ブログに書き出す事で、知らない自分の発見とか。趣味になる様な事とか。残りの人生で何がやりたいのか。

分かるきっかけが欲しくて始めましたが、貴理子さんみたいには、まだ見つからない。


まだ時間がかかりそう。

体調がもう少し良くなったら、今までやった事がない事を体験したいな~。

ドラえもん。「そのポケットから出して~」

先日、通っている整骨院の夏休み空けに行った時に

先生から、「休みに何処か行ったの?」

と声をかけられました。

痛みで、出掛けられる程の体ではないのに、あれっ?

先生は、私の体調がもっと良いと思っているのかな?


ほぼ毎日通ってるのに、私の体を毎日触っていても痛みレベルがどれ位かとは分からないものなんですね。

てっきり先生ってこの痛さの程度を理解して下さっていると思っていたので残念でした。


最近よく、

先生「前より良いよ」

  「自信持って」

と言ってくれるんですが、痛みがとれて、普通に歩いたり、座ったり違和感なく出来る様になる迄は、自信なんて持てません。


多少の違和感なら我慢できます。

でも、かなり痛みをまだ感じて、まだまだ歪みを感じて困っているのにな~。


痛みのレベルって、他人との比較が主観になるから評価が難しいのかもしれません。

患者が「痛い」って訴えても上手く伝わらないもどかしさがあります。


こんな時、ドラえもんがいたら欲しい物。

「痛みレベルを客観的に評価する機械」

患者側も、先生側も数値化出来れば治療に役立つと思いませんか?

「痛み」身体的に治ってきて、痛みが出ないはずでも、脳が記憶していて痛みの信号を出し続ける事がある。

なんて聞くと、益々自分でも、計る機械が欲しいです。

痛みに過剰反応し過ぎてるかを知りたいです。


あと、もう1つ欲しい機械。

「正しい姿勢矯正するモーションキャプチャー」

各関節に付けて、正しい歩き方、座る姿勢の悪い所とか、手軽に良い姿勢を導いてくれる機械。

AI の技術を使って出来ないものですかね。