病気のこと。家族のこと。はまってること等徒然なるままに。

潰瘍性大腸炎を発症し、腰痛、股関節痛と40を過ぎて次々に体調不良に。仕事も辞めたので、ゆっくり療養しながら思った事を自由に書きます。

今日の針治療

今日も午後から針治療に行きました。

私の場合、悪い所が何ヵ所もあるので、その日行ってから刺す部位を先生と相談します。

どんな事をやっているかと言うと…


右股関節と座骨周辺が気になっていたので、ここに太長針をさしてもらいます。

通常の針は、短くて細いので、刺しても痛みは感じないと思います。

私は、それでは効果ないので、太長針をブズッ、ブズッって感じで痛いです。

更に、先生が刺す途中で痛い所を中で探します。

「大丈夫ですからね~痛い所に効かせますからね~。呼吸に集中して下さいね~」

って、声はかけてくれるものの

全く大丈夫ではない位痛くて

「ヒーヒー」言ってます。

毛穴に入ったり、神経に触ったら時の痛みと言ったらビリビリ電気信号が体を走り。

何とも経験した事のない耐えられない嫌な痛みです。


特に、腰に刺す時は先生も慎重に刺してくれていると思いますが、他の部位よりビリビリが多いです。

刺し終われば、ビリビリ感は無くなりますが、針を一本一本刺す度にビクッとしながら耐えてます。

これが第一段階のがまん😣。


次は、刺した所に少しずつ刺激を与えて筋肉を緩ませて行きます。

足を動かしたり、腰を浮かせたり…

今日は、立ち上がって足の動きの基本動作

屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋、を

片足立ち上ちで少しずつやってみました。

針をある程度の本数刺した状態だと、少しの動きでも痛いです。

でも、その痛いのが原因らしく、痛む所に効かせる様にして、少しずつ可動範囲を繰り返し、繰り返し広げて行きます。

あまり無理すると、逆に筋肉が防御反応で固くなるから、少しずつ動かすのがコツらしい。

又それも難しく。

結局痛いから加減し過ぎて、効果が薄かったり。

「えいやー」って動かし過ぎると次の動きが前より制限かかって、今のがやり過ぎて筋肉締まったな~😓

と探り探りで自分との戦い?

(痛みと仲良く刺激していく感じ)


一般的な経絡を意識した針てはなく、痛い患部に効かせる針で独特の治療です。


これだけ痛い思いをしてるから、良くなるといいです。


では、今日も読んで頂いてありがとうございます♥️