病気のこと。家族のこと。はまってること等徒然なるままに。

潰瘍性大腸炎を発症し、腰痛、股関節痛と40を過ぎて次々に体調不良に。仕事も辞めたので、ゆっくり療養しながら思った事を自由に書きます。

卒業式袴姿に見とれて

今日も針治療

電車に乗るホームで、2人の女子大生の袴姿を見かけました。

他人事とは思えず「良かったねー✨」

て心から思いました。

コロナ騒ぎでイベント中止は、致し方無いけれど「卒業式」を晴れやなか「袴と心」で迎えるイベントは、女の子にとっては大切な区切りだと思うんです。


実は我が家も、長女が大学卒業です。

卒業式中止で残念がっていました。

後日連絡で、セレモニーは出来ないけど、学校は解放します。

卒業生、保護者は自由に入れますと。

片道2時間の遠い通学でしたが、本人の第一志望校でしたので、在学中もまじめに頑張ってゼミも一番厳しい先生につき、発表に向けての準備の大変さ、一年かけて研究してきた卒論の大変さ

そばでずっと見てきました


本気で取り組んだ学生生活の場所なので、袴姿で写真が撮れるだけでも嬉しいと。

頑張ってきた姿を私も主人も側で見てきたので、最後に一緒に学校で写真撮影📷したいです。


私の治療目標も、卒業式に出たい。

そこまでには、何とか体がマシになっていたいとの思いでいたから、写真を撮る位の短時間なら頑張れると思います。

明後日がその日です。

お天気も良く、今から良い1日になりそうでワクワクした気持ちです。

娘からこんな経験をさせて貰って幸せだと思います。


卒業式が中止になった子供たち

区切りがつかないかも知れませんが

どうか、心は華やかに4月からの新生活に向けてスタートを切って欲しいです。